読み聞かせボランティア
2017年 06月 20日
去年に引き続き、学校での読み聞かせボランティアに参加しています。
年に2回、ボランティアのメンバー数人で本を選んで、希望の学年やクラスの図書の時間40分を使って紙芝居や本をみんなで読むのですが、中でも子どもたちが喜んでくれるのが、落語。
紙芝居や絵本を読んだあと、メインディッシュに落語をチョイス。
内容によっては鬼のお面をつけてみたりして、役割決めて話すのですが、みんな笑ってくれて素直な反応がとても可愛い😍
今回は次男の3年生のクラスを担当。
まず最初に紙芝居を2つ。
2つ目は「モチモチの木」で爺さま役を。
爺さまの声が今回1番難しかった〜💦💦
最近の本は関西弁で書かれている絵本も多く、
この「おこだでませんように」もコテコテの関西弁で読んだら、みんな結構笑ってくれて大満足👍
落語は、「おべんとすいと」と「しわい屋」をしましたが、3年生には、わかりやすい 「おべんとすいと」が大人気でした。
面白い場面では声を出して笑ってくれ、真剣な場面では、真剣な表情で聴いてくれ、次は何を読んでくれるのかな?と目をキラキラさせてくれる子どもたち。
この日は校長先生まで来てくださり、楽しかったとお声をかけてくださいました。
こちらこそ貴重な時間を過ごせて感謝です。
私のことを、
「すごく大阪弁のまねが上手かったんだよ!」と家に帰って話してくれた男の子もいて、そのママには、
「真似ちゃうで、なんてったって関西弁ネイティブやからねって言っといて」と伝えました。
今から次の読み聞かせも楽しみ。
次は5年生の兄のクラスもやりたいな
by happymakiinlondon
| 2017-06-20 23:48
| シンガポール 子育て